これは3人の謙虚なプログラマがコラボレーションを通じて、
ヌーラボという会社を設立する至った物語です。

始まり

全ては、橋本が仕事を通して縣と出会った2001年に始まりました。以前、会社の先輩が縣をすごいプログラマと評価していたことを、橋本は覚えていました。自身もプログラマであった橋本は、同じ会社の縣に認めてもらえるよう開発に励みました。そしてふたりは出会い、同じプロジェクトに参加することになりました。

非常に情熱的なプログラマであったふたりは、仕事以外でも共有の趣味を持つようになりました。橋本は、縣から Java を学び、掲示板 (BBS) の開発を始めました。そして、ふたりは Java を学ぶためのコミュニティ「Mobster」もスタートしました。ふたりが開発した BBS は後に Mobster のオープンソースプロジェクトとしてリリースされました。

情熱的なプログラマーが集まるコミュニティ

3人が集まった

2002年に橋本と縣は田端が主催するミーティングに招待されました。これがきっかけで、田端も Mobster のメンバーになりました。その後、Mobster は Wiki エンジンやアプリランチャー、コード生成プログラム、さらにバグ管理システムといった様々なオープンソースのソフトウェアをリリースしました。バグ管理システムは後に生まれる Backlog の骨組みとなり、オープンソースのコラボレーションは彼らが後に創設することになるヌーラボという会社に大きな影響を与えました。

Mobster の活動はソフトウェアの開発に限定されませんでした。Java プログラマ向けの本を出版したり、記事を発信したり、2003年には Mobdio というプログラマやギーク向けのインターネットラジオを開始しました。この Mobdio のラジオプログラム内で、Mobster はリスナーとリアルタイムにコラボレートし、開発した Wiki エンジンを編集したり改善したりしました。この時の経験が大きなきっかけとなり、コラボレーションは3人にとって重要なコンセプトになりました。

チームコラボレーションがヌーラボのコンセプトに

そしてヌーラボが誕生した

2004年当時、3人はまだプログラマとして企業で働いていました。しかし、もっとユーザとコミュニケーションをとって、フィードバックを効率的にもらい、ソフトウェア開発にすぐに反映できるような良い方法はないだろうかと考えはじめました。

この考えが「ユーザと直接コミュニケーションをとるには、自分たちのサービスを提供する会社を作れば良い」というひらめきにつながりました。そして、同じ年に3人は福岡に「株式会社ヌーラボ」を作りました。

ヌーラボのあゆみ

  • 2004
  • 2005
  • 2006
  • 2009
  • 2010
  • 2011
  • 2012
  • 2013
  • 2014
  • 2016

2004

2005

2006

2009

2010

2011

2012

2013

2014

2016

ヌーラボ創設

Backlog ベータ版リリース

東京支店開設
Backlog 正式版リリース

Cacoo ベータ版リリース

京都支店開設
Cacoo 正式版リリース

Cacoo ストアオープン
シンガポール支社開設

Backlog 多言語サイトリリース
インドネシア、台湾でのビジネス開始

Typetalk プレビューベータ版リリース
Cacoo 100万人ユーザ突破

Typetalk 正式版リリース
ヌーラボアカウントリリース
ニューヨーク支社開設

Cacoo ユーザー200万人突破