Backlogで 新しい Emoji が使えるようになりました😎🎊 おすすめな絵文字の使い方5選🌈

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Emoji が大好きなmeggyです。今日は Backlog ユーザーのみなさんに、とてもハッピーなお知らせがあります。なんとBacklog 上で新しい 絵文字 が使えるようになりました!やったね!🎊

絵文字 の挿入方法

ご存知の通り、これまでにも「絵文字( Backlog ローカル)」は存在していましたが、今回のリリースで 新たな種類の Emoji (世界共通) を使うことができるようになりました。新しい Backlog Emoji は、これまで課題やコメントのテキスト入力の際に右下にあった「絵文字」と同じ場所にあるアイコンから呼び出し、挿入することができます。 Emoji を一覧で見ながら選択できるので簡単ですね。

なお、変更前の絵文字を使ったコメント等は、これまでと同じように表示されます。

 

今回新たに搭載された サジェスト機能 も活用しましょう。 サジェスト機能 は、「コロン (:) 」と何らかの文字を入力することで、 Emoji の選択リストが表示される入力補完機能です。

 

 

なお、テキスト入力箇所にそのまま Emoji が表示される状態( Unicode絵文字 )ではエラーとなってしまいますので、上記いずれかの方法で入力をしてくださいね。また、現在はPCからのみ 新しい Emoji を使うことができますが、モバイル経由でもまもなく使えるようになります👍楽しみにお待ちくださいね!

 

でも Emoji ってどう使えばいいの?

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、 Emoji 大好きを自称する私が、オススメの使い方の一例を伝授しようと思います。今日からすぐに使える Backlogでの上手な Emoji 活用術、ぜひ参考にしてくださいね!

それでは早速ご紹介します!

 


基本編(1) 依頼するときに「可愛げ」を表現する「🙈」

面と向かってならお願いできることも、文字にすると冷たい印象になってしまう…そう感じることはありませんか?そんな時に使いたいのがこの Emoji 。日本人ならご存知でしょう、日光東照宮の「見ざる」です。実はこの「見ざる」、依頼とセットで使うと、恥ずかしがっている感じになりとても可愛いんです。

依頼事項と一緒に使うと、猿が恥ずかしがっているように見える

 

さらに、上の例のように、セットで「💦」をつけると、「プリンをもらえて当然だ」というような厚かましい感じが少し減ります。無理なお願いであればあるほど、文字では難しいもの。でも Emoji を使えば、気持ちいいコミュニケーションに早変わりです。


基本編(2) 行動を動物に例えて空気を和らげる「🐌」

行動を動物になぞらえて表現すると、決まりきった退屈な Emoji 選択に「遊び」が出て楽しい感じになります。

カタツムリの歩みの遅さになぞらえて、スケジュールから遅れたことを謝る。

ただ、上の例は幾分ふざけている印象もあるため、あまりにも深刻なスケジュール遅れの時などはオススメできません。

同じように動物になぞらえる例として、こういったものも挙げられます。

  • 遅くなってすみません🐢
  • へぇ、すごく珍しいですね🦄
  • まだ始めたばかりなんです🐣
  • それワンチャンあるな🐶


基本編(3) 本来の意味に「独自の意味」を加えて使う

Emoji をありのままの Emoji で使うのも十分に楽しいのですが、さらに「独自の意味」を加えるともっと楽しくなります。例えば、「プロジェクトが終わったらお寿司を食べて打ち上げだね」という会話が転じて、「ナイスなことがあったら 『🍣』をつけよう」というような例がそうです。

コミュニティ内でだけ伝わる独自の意味を持つ Emoji があると、コミュニケーションが楽しくなる。

 

次第に、「🍣」のスタンプのみで「ナイス!」の気持ちが伝わるようになったり、末期になると「それはおすしだね」という使われ方が生まれたりします。コミュニティオリジナルの意味を持つ Emoji を見つけてみましょう!


応用編(1) 相手の案や意見を否定したいなら、「💃」などの「意味不明 Emoji 」でガチ度を下げる

これはとても使えるTipsです。依頼をするときよりもさらに文字にしづらいのが「否定」。かといって、表現を和らげようと思って回りくどい言い回しを選んでしまうと、ミスリーディングにも繋がる。オンラインコミュニケーションにおいては、柔らかく表現できるかどうかが大切な場面があります。そんなときにぜひ使いたいのが Emoji !

柔らかい言葉を選ぶのではなく、 Emoji で柔らかくするのがポイント

実は「💃」が良いのではありません。例えば上の文は、こういった Emoji で置き換えても良いでしょう。

ダンサーの Emoji とモアイの Emoji 。共通するものとは?

そう、相手の意見を否定するときに有効なのは、「文章と全く関係ない意味不明な Emoji 」なのです。ダンサーやモアイを選ぶことで、文章全体がシュールな感じになり、「😅」「💦」「🙇」を置くよりも「ガチ度」が下がる効果があります。ぜひ試してみてください。


応用編(2) Emoji ダジャレでウケを狙う

使う人と場合を相当に選ぶのがこのTips。 Emoji ダジャレで感情を表現するテクニックです。

意外とリアルなアリ。

上の例は簡単ですね。「ありがとう」です。でも、全然面白くない上にアリがリアルで10匹もいて気持ち悪いですし、普通に「ありがとう」って言えばいいのにな、と思う人も多い気がします。しかし、いつも無口で怖い上司が、 Backlog でこんな風にコメントをしてきたらどうでしょう?「えっ、XX先輩 可愛いところあるんだな」と思いませんか?

他にもこんな Emoji ダジャレを考えてみました。

  • おつ🍛
  • 期限を伸ばし💪
  • そんな🍌

ブログで書いてみても既に面白くないので、なかなか使う勇気が出ないかもしれませんが、個人的にはこういった遊び心がある方は仕事がしやすくて好きです。


あなたも Emoji を使いたくなって来たのではないでしょうか? Emoji によって今まで以上に軽快なコミュニケーションが可能になった Backlog で、もっと仕事を楽しくしましょう!

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