山口情報芸術センターがBacklogを活用 — 広報業務の抜け漏れ防止や無駄、ムラを解消

 株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供している、チームのコラボレーションを促進するプロジェクト管理ツール「Backlog」が、山口情報芸術センター(所在地:山口県山口市、以下 YCAM(ワイカム))に導入・活用されています。

 YCAMの広報業務に、「Backlog」が活用されています。「Backlog」導入の目的と成果に関し、担当者の渡邉朋也氏は次のようにコメントしています。

 「Backlog」導入前にはカンバン型のタスク管理ツールを利用していましたが、メンバーが増えたことで、誰が今何をやっているかの把握や長期的なタスク管理がしづらくなりました。Backlog」はチームでプロジェクトを成功させるために利用しています。業務の抜け漏れ防止や無駄、ムラが解消され、チームで何かを決める際の必須ツールとなっています。「Backlog」は他のプロジェクト管理ツールと違って、使い勝手だけでなく、ユーザーの体験や感情までよく考えて設計されていると感じます。

 「Backlog」は100万人以上が利用する国内最大級のプロジェクト管理ツールとして、すでに多くの企業やチームで利用されています。さまざまな業種、職種、シーンでチームのコラボレーションを促進し、プロジェクトの管理に貢献した実績が豊富ですが、今回のように複合施設の業務管理など、これまであまり見られなかったチームに活用いただくケースが増えていくことにより、さらに広範な顧客に活用メソッドを提供できるようになると考えています。今後も顧客の業種や規模、活用したい環境に合わせ使い方をカスタマイズできるサービスを提供できるよう、サービスのブラッシュアップを行っていく予定です。

・より詳細の事例記事はこちら:https://backlog.com/ja/blog/case-study-ycam/

■ 100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について

・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/

 タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長とした、100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。

Backlog」は多くの企業に導入・活用されています。サンスター株式会社や株式会社JALブランドコミュニケーションなど、様々な活用事例をまとめています。

https://backlog.com/ja/blog/categories/customer/

■ ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、「はたらく」を楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/

 

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。